【ほめる力】
今日読んだ本は、【ほめる力】
こちらをレゾリました。
目的設定は、
QOLを高める為に必要な考え方、
行動とは何か?
三幕のトリガーワードをまとめると、
- 会話の場=土俵である(引いたり入ったりするイメージ)
- コミュニケーションに変化をつける
- 状況を客観的に感じれるように習慣づける
- ほめコメントが相手にきちんと効力を持って届く事
- 漠然とほめずに具体的にほめる
- ほめる=価値の発見
- 真実の欠点を指摘してしまった時、致命傷となる
- 嘘にならない嘘を「常備薬」として持つ
- 言い換え力=コミュニケーションの中で最重要
- おうむ返しと要約してずらす
- 毎日必ず1個ほめる
ただほめればいいものではない、ということを学ばせて
いただいた一冊となりました。
いままで普通にほめてきましたが、それではダメなんだということです。
心構えとして、体を柔らかくして相手の緊張感を解く。
ジャンプして身体をやわらくすることも有効です。
面接、商談等の前におこなうと効果あるそうです。
こういう機会のある方、是非、試してみて下さい(笑)
コミュニケーションに変化をつけ、状況を客観的に感じられるように習慣づけると、ほめる力が向上します。
ほめる内容が漠然としていては相手に伝わりづらい為、
より具体的に例えば、服装、髪型、アクセサリーなどをほめると伝わりやすいですね。
特に異性をほめる時には、これらの点に注意してみて下さい。
絶対にやってはいけないことは、真実の欠点を指摘してしまうことです。
これは相手にとって致命傷となり、二度と癒えない傷となってしまいます。
嘘にならない嘘を「常備薬」として持っていることで、
こういうことを回避することができます。
言い換え力=コミュニケーションの中で最重要なことです。
おうむ返しと要約してずらすことで、相手と上手く話せます。
相手のコンプレックスをそのままほめるのではなく、
別の面から見てほめることで、相手の成長を促せます。
存在そのものを認めてあげることが大切です。
毎日必ず1個ほめることを日課にしてみてはいかがでしょう?
相手のいいところに気づいたら、さっと言いましょう。
ほめる力が格段に向上します。
SNS、リアルでやってみて下さい。
一番効果があるのは、やっぱりリアルで伝えることですね。
ほめた言葉をノートに残すといいらしいのですが、
そこまで出来るようになるには時間かかりそうですね。
否定するコメントには、ユーモア感覚が大事です。
そうすることで伝わり方が和らぎます。
言い換え力の力は、絶大です!