【一流の時間の使い方】
今日読んだ本は、
【一流の時間の使い方】
こちらの本をレゾリました。
今日は読書会に参加しまして読んできました。
一人でレゾるのと違って楽しく、学びの多い2時間でした。
「時間」は本当に大切なものであるということを教えてくれる1冊です。
目的設定は、
一流の方々の時間に対する考え方・行動力とはどのようなものか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- レスポンスのスピードUP
- 週末の時間を無駄にしない
- 力まず小さく即始める
仕事でやる気を出していますか?
こう質問されて何と答えるでしょうか?やる気があると答える人もいれば、やる気がないと答える人もいらっしゃるはずです。
そのやる気というのは、言葉では相手に伝わりません。
なぜならやる気というのは目に見えないからです。見えるようにするためにはスピードしかないのです。
仕事のやる気は、レスポンスのスピード感です。
企画書の分厚さ、手土産、挨拶では感じられないのです。
いかに約束の期限を前倒し出来るのかということです。
期限ギリギリに提出するのは完全にアウトです。
修正の猶予もないのです。
企画書の類は見てもらえることもなく、ごみ箱直行です。
何事においても、決断を先送してはいけません。
ビジネスマン、政治家が頻繁に使う言葉です。
先送りして何一つプラスになることはありません。
選択肢がなくなっていくだけです。自分と相手の時間泥棒をしているだけです。
先送り出来るほど人生長くはありません。
生まれてから死に向かって進んでいるのです。
気づいた時にはゲームオーバーです。
決断のタイムリミットは「今」です。
今日習って気づいた事は即実行することです。
セミナー等で習っても、すぐに行動しなければ意味がありません。
すぐやりますでは遅いのです。今やることです。
週末の時間はどのように使っていますか?
平日は仕事があるのできちんとしていますが、週末になった途端にだらけているのではないでしょうか?もしお昼まで寝ていたら午前の時間は死んでしまいます。午前の時間が死ぬと午後の時間も死ぬのです。週末の時間の使い方で一流と二流の差が出ます。
何かにチャレンジするときは、小さく即始めることです。
そうすることで失敗してもすぐにアプローチの改善が出来て、うまくいくことが多いのです。完璧を待っている時間など本当はどこにもないのです。成功するためには時間をどれだけショートカットし有効に使えるのか?ということです。
時間はコストです。
自分の時間だけでは事足らず、相手の時間を奪うと人は去っていきます。
人が去っていくとお金も一緒に去っていくのです。
今日も全てのことに感謝です!