【仕事は、最高に楽しい】
今日読んだ本は、
【仕事は、最高に楽しい】
こちらをレゾリました。
仕事は面白くないと思っている方にとっては、
こういう本を一度読んでみるのもいいかもしれません。
目的設定は、
リーダー意識を持つことで、仕事は楽しく面白くなるのか?
三幕のトリガーワードをまとめると、
- 否定されても目標を見失わず淡々と続ける
- スピードと軸がしっかりしていることで、
仕事が楽しくなる - 軸を見つけるためには、圧倒的な量をこなす
- 頭を使う習慣を身につける
- 仕事は1回1回が勝負
- 人間として仕事をすることで楽しくなる
仕事って、本当につまらないものだと思っていました。自分の周りもお金の為に働いている人ばかりだったから、そういう風に植えつけられても仕方ないことです。
しかし、「成功者」と言われている方々に共通することは、「仕事を楽しんでる」ということです。著者も仕事が楽しいと言っています。
楽しいことを仕事にするということを否定する人は必ずいます。ですが否定されたからと言って、そこで目標がブレてしまっては、仕事が楽しくなくなるし、継続して行くことも出来なくなります。本当に心底楽しんで、人の役に立てることでしたら、他人に何を言われようと続けて行くことです。そうすれば必ず突破口が見えてきます。
スピードと軸をしっかりすることで、仕事が楽しくなってきます。コマと同じです。スピードと軸がブレると止まります。人間も同じだということです。仕事を楽しんでいる人は軸のある人です。
その軸を見つけるためには、圧倒的な量をこなす必要があるということです。「圧倒的」と言うところがポイントです。人並み以上の仕事量をこなしていかないと、そこには辿りつけません。そのためにも並行作業で業務を行い、脳に負荷をかけて行くことも大事です。人間の脳って意外と並行作業をこなすことが出来ます。脳の80%以上は使われてないと言われてますよね。
知性の「性」は、習慣化していくということです。常に頭を使うことを習慣化させることは大切です。常日頃からアイデアが閃いたり、気になったことはメモを取り、行動に移すことを習慣化できれば、仕事の質も人生も変わってきます。常にペンとメモ帳は持ち歩く必要がありますね。
機械として仕事をすると楽しくありません。機械が出来ない1秒先のことをやることで、仕事は楽しくなります。
ヒラメキとは、常に「今」だけです。
今のヒラメキを行動に移すことで、格段に仕事も人生も楽しくなっていきます。