【君の背中を押す言葉】
今日読んだ本は、
【君の背中を押す言葉】
こちらの本をレゾリました。
すぐに動けない人へのアドバイス的な内容となっています。
千田さんらしく、スパッと言い切ってくれています。
目的設定は、
これからの人生、後悔しないために必要な思考・行動とは何だろうか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 負け試合でも手を抜かない
- 言い忘れをゼロにする
- プロになるには質より量
ベストコンディションを待っていませんか?
若くて成功する人は、最初の一歩が猛烈に速いのです。
全ての環境が揃うのを待っていたら、いつまでたってもスタート出来ずに人生は終わります。著者の言葉を使うなら、ベストコンディションを待つのは単に臆病者だということです。
本気の人は、中途半端なところから始められるのです。
負け試合でも手を抜かない
ビジネスでもスポーツでも将来伸びる人には共通点があります。
完全な負け試合でも絶対に手を抜かないことにあります。絶対に試合を放棄しないということです。
負け試合でも真剣に取り組むことが出来る人は、必ず将来大きく飛躍出来るのです。
言い忘れをゼロにする
今までの人生を振り返ってみてください。言い忘れていることありませんか?
好きな人に「好きです」と言えなかったこと、「ごめんなさい」と言えなかったことがあるはずです。これからも同じことを繰り返しますか?生きている間に「ありがとう」「ごめんなさい」「好きです」をその都度伝えていくことができるのか?死ぬ前に後悔しないためにはとても大切なことです。勇気を出して好きな人に面と向かって「好きです」と伝えましょう。悪いと思ったら「ごめんなさい」と伝えましょう。頭でわかっていても、想いを伝えずそのまま死んでしまったら、存在しなかったことと同じなのです。
プロになるには質より量
圧倒的な量をこなすことでそれは質に転化します。量をこなせない人はプロにはなれないのです。歴史に名を残している人々というのは、桁外れの量をこなしている人達ばかりです。投資もどれだけデモトレードで練習を積んできたのか?はっきりと表れてきます。その量が自信へと繋がるのです。
よく継続できない、習慣化出来ないということを聞きます。見栄でやっていては決して継続できないし、習慣化にもなりません。誰かに強制され嫌々やっているからです。継続出来ている人は好きなことだから続いているだけです。
今日も全てのことに感謝です!