【だから、新書を読みなさい】
今日読んだ本は、
【だから、新書を読みなさい】
こちらの本をレゾリました。
新書とはなにか?
新書を読む意味と活用法についてわかりやすく書かれています。
目的設定は、
新書を読む意味と活用法どういったものなのか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 新書ザッピング
- 箇条書きで紙に書きだす
- 実用書は使ってナンボ
新書を読まれていますか?
新書とは、単行本(四六判)より小さく、文庫本よりも大きい、B6判程度の一連の出版物のことです。
このサイズの本、私は殆ど読んでいませんが、持ち歩いたり、ちょっとした隙間時間で読むにはいいかもしれませんね。新書は様々な物事を広く浅く知るには
新書ザッピング
あるテーマに興味を持った時、新書を3冊まとめ買いして、短時間で一気に読んで自分なりの意見や考えを到達させるための手法なのだそうです。これのいいところを3つ挙げられています。
- 新書を3冊まとめ買いし、短時間で一気に読んで自分なりの意見や考えの到達させるための手法
- 新書を3冊並行読み
- インプットの逆張り
新書は価格が安く、大量購入する人にはメリットが計り知れないほどに大きく、同じテーマの本を3冊同時に読むことで
「三人の思考回路」が得られ、最小限の労力で最大限のインプットが出来るというものです。
インプットの逆張りとは、誰もが知っていることを知ったところで評価はされない。
しかし、誰もが知らないようなことを知ってこそ評価されるのです。
アウトプットも同様です。投資の世界の順張り、逆張りと同じ意味合いです。
箇条書きで引用
新書だろうと、全ての本は読んだだけではダメだということです。
行動につなげることを優先するということが大事だということです。
考えるためにはまず、紙に書くということです。PC上で済ませてしまおうとする人がいますが、紙に書くことで情報が整理されやすくなり新たなアイデアも生み出しやすくなるのです。出来れば大きな紙にカラーペンを使って書き出すことで、脳は刺激され記憶に残りやすくなります。
実用書は使ってみてナンボ
「真の自信は結果から生まれるものではない」
いい結果が自信を養うと考えますが、これでは結果に繋がらない限り自己評価の低さに永遠と苦しみ続けなければいけないのです。
自分の結果を認めることではなく、
自分の頑張りを認めることが大切だと著者は語っています。
モチベーションを高められない人達の共通点とは、他人を意識しすぎることだ。
いつも誰かを気にして「勝った」「負けた」と過剰に反応する。だから集中できない。
ベストパフォーマンスとは、他人を比較せず、自分にとっての最高の仕事をやり遂げようという気持ちの中から生まれる。
今日も全てのことに感謝です!