【成功の心理学】
今日読んだ本は、
【成功の心理学】
こちらの本をレゾリました。
目的設定は、
人生の勝者となるために必要な心理とは何だろうか?
注文していた2冊目がこの本です。
「心理学」というと難しいイメージがありましたが、想定していたよりも理解しやすい内容でした。この本の編集担当された方が絶賛するほどの内容です。
昨日の「成功の掟」とセットで読むことをおススメします。
本質はシンプルで同じだということです。
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 自己コントロールと自己責任
- 楽観主義と行動力
- 豊かな人生観は3つ
成功するかしないかを決定づけるものは何だと思いますか?
こういう質問をされたら何て答えますか?
少し考えてみてください。
富、権力、カリスマ性・・・・など思い浮かんでくる言葉がたくさんあるはずです。
本当に必要なものはもっと簡単です。
「心構え」です。
持って生まれた労力、才能、環境などではないのです。
これは、どれだけ大金を積んでも買えるものではありません。ほとんどの方は、このシンプルなことに気づいていないということです。
自己コントロールと自己責任
世の中のすべての動きは人の意思によるものであり、生きていることさえ意思の問題であるということを理解する必要があります。何においてもすべて自分で決めることであり、やらなければならないことなど何一つないのです。
複数ある選択肢の中から自分にとって最良の選択を自分で選択し、そのことについて自分で100%責任を負うことができなければ勝者にはなれないということです。それが出来なければこの社会からどんな自由も、自由がもたらす特権も消滅してしまうのです。
楽観主義と行動力
勝者は、否定的な考え方をしている限り、運にも恵まれないことを知っているのです。
楽観的な期待を持つことが、人生を上向きにし、最高の運を作りだすことになるのです。そのためにも、自分の行動に責任を持ち、楽観主義を選ぶかどうかも自分で決めることです。楽観主義、熱中、信念、期待。これらはすべて自分に期待できなければできないことです。そして行動を起こすということです。
豊かな人生観は3つ
この本の中でいう豊かな人生観とは、
- 1分1秒をこれが最後の瞬間だと思って生きること
- 常に永遠を見通すこと
- 出会う時間と生命を大切にすること
人生は一度きりです。練習に費やす時間などなく、
すべてが本番です。人生で成功するためには時間がかかるので、決して無駄にできる時間はないということです。
「スティーブン・R・コヴィー」「デニス・ウェイトリー」
「マーク・フィッシャー」などの本と真剣に向き合い、行動し、習慣化できれば間違いなく人生は変わり、成功することが出来るのではないだろうか?そんな風に感じました。今週末の7つの習慣読書会が楽しみになってきました。
今年は年初から素晴らしい本との出会いに感謝です!
今日も全てのことに感謝です!