【運とチャンスは「アウェイ」にある】
セミナー開催に集中するために、先週末から読書をお休みしていました。
今日から再開です。
今日読んだ本は、
【運とチャンスは「アウェイ」にある】
こちらの本をレゾリました。
オーラを出すために必要なことを具体的に解説されています。
目的設定は、
運をチャンスに変えるために必要なことは何だろうか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 言葉にならないメッセージを感じる
- グランプリより特別賞を狙え
- わかるのではなく感じる
人生は長くはありません。人によってその長さという感覚は違えども1日24時間しかありません。これだけは全ての人に平等に与えられたものが時間です。
何かを選択する時にも、時間をかけて迷う人と、すぐに決断できる人にわかれます。
この違いが人生の違いになっているのです。例えばレストランで食事をするときにでも、メニューをすぐに決められる人と、決められない人とでは大きな違いとなっています。
パーティーや懇親会、勉強会、異業種交流会といったイベントで椅子に座って
- 「会費の元を取る為にひたすら食べる」
- 一緒に来た仲良しの人とひたすら喋る
こういう人はどこのパーティーでも見かける光景ではないでしょうか?
こういう人は、参加されている方々との出逢いのチャンスを失っていることに気づかないといけません。椅子に座っている人に話しかけられることは稀だと言うことです。
そこでは変な空気感が出て浮いてしまっているのです。お互いにとってせっかくのチャンスを失うことになるのです。
食べることがメインと考えるなら、最初から参加せず好きなものを食べに行った方がいいはずです。パーティーの食事で元を取ろうなんて思わないほうがいいのです。
運を掴める人は、周囲からでている出ている、
空気を感じ取れる力がある人です。
発信機能だけではなくて、受信機能もあるということです。
3人で歩いていると、遅れる方っていませんか?
「私の事を見てくれている」ではなく、「遅れているから早く歩きなさい」
のメッセージだと言うことをしることです。
このように日常生活で自分が他の人の邪魔をしていることは結構多いものです。
相手がどのような無言のメッセージを発しているのか?気づくことが大切です。
世の中には様々な賞があります。そこでグランプリを取る方もいます。その方と言うのはそこで終わっています。それは全ての審査員に平均的に受けがいいからです。グランプリを狙うより特別賞やユーモア賞を狙った方がインパクトが強いのです。平均ではインパクトが弱いのです。
人に会った時も、本を読んだ時も、誰かのセミナーに行った時も、「何を感じたか?」
が大切です。リラクゼーション、刺激、ドキドキ、ワクワクに共通することそれは、
「感じること」です。
運がいい人、チャンスをものにできる人は、「感じられる」感性がキーワードになりそうです。
今日も全ての事に感謝です!