【一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣】

お楽しみさまです！

今日読んだ本は、

【一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣】

こちらの本をレゾリました。

ビジネスをするにとって、とても大切なことについて書かれていると思います。信頼関係を作る為に必要なことをサービス業で長年勤務されていた、プロの方が執筆されています。

目的設定は、

プロが心掛けているほんの小さなこと・

習慣とは何だろうか？

三幕のトリガーワードから自分の視点でまとめると、

挨拶の本当の意味
心から楽しめる場づくり
時間内でより価値の高いものを提供

感謝の刃を研ぐ

感謝の気持ちを持っていますか？昨日も同じようなことを書きましたが、やはりこの本でも共通するものがあります。効率性や経済重視の中で見落とされてきた「心」という最も本質的なもの、相手のことを大切にする感性が衰えているため、心の筋肉を鍛える必要があるのです。

挨拶の本当の意味

あなたは挨拶が持つ、本当の意味をご存じでしょうか？
挨拶には本来、
「体全体で相手に迫っていく」という意味があります。なので「おはようございます」とただ発するだけでは想いは伝わらないのです。体の向き、目線、姿勢、全てで勢いを感じさせなければ伝わらないということです。チャンスはたった一度しかないのです。挨拶はやり直しが出来ない一発勝負であると言えます。

心から楽しめる場づくり

特にパーティー、セミナー、等に初めて参加される方というのは、雰囲気もわかっていないので緊張しています。だからこそ、そういった人々が心から安心していただけるような場づくりを常に考えるということが大切なことです。
「やっぱりきてよかった」と感じて下さる、
「ひと手間かけた一言」と努力を怠ってはいけないということです。セミナー講師の方、ファシリテーターの方はこういう心掛けのスキルも習得しておく必要があります。

時間内でより価値の高いものを提供

セミナー講師、ファシリテーターの方は特にこれを意識していかないといけないように思います。私もセミナー・読書会を開催するときにはいつも考えています。
どうすれば決められた時間内でより価値の高いものを提供し、楽しんで帰ってもらえるのか？ということを常に意識しています。他の方のセミナーなどに参加して学ばせてもらっています。本からも人からも学ぶことはたくさんあるのです。どの世界でもお客様を大切に想う考え方というのは共通点があるということです。

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★私自身、お世話になっている渡邊康弘氏、

５月下旬に出版されることになりました。

タイトルは、

【１冊２０分、読まずに「わかる！」すごい読書術】

私は毎日、この読書法を使って２０分で本を読み、

今まで書けなかったブログが書けるようになりました。

これからのスタンダードになる読書法だと実感しています。

なんとサンマーク出版、配本前に１章まるまる読めてしまうのです。

なんと、片付けコンサルタント近藤麻理恵（こんまり）さんがシェアしているのです。

https://www.facebook.com/katazukenomaho/?pnref=story

無料でダウンロードできますので是非、
1章まるまる読める「サキ読み」してみて下さい。