レゾラーブログ

読んだ本と読書会開催のシェアをしていきます

【一流の人が言わない50のこと】

お楽しみさまです!

今日読んだ本は、

【一流の人が言わない50のこと】

こちらの本をレゾリました。

 

発する言葉の影響力は計り知れないものがあります。言葉を変えるだけで人生を好転させることが出来ます。一流の人はどのような言葉を使っているのか?使わないのか?
気になる方は読んでみてはいかがでしょうか?

 

目的設定は、

自分の器を大きくするために言ってはいけない言葉とは?

 

三幕のトリガーワードから自分の視点でまとめると、

  • 環境に不満を言わない

  • いつも+ポジティブな言葉

  • 未体験のものに感覚評価しない

 

年齢を基準としない

あなたは初対面の人に対してすぐに年齢を聞いていないだろうか?その人の実力に年齢やキャリアは関係ありません。私は前職在職中、仕事を教わったのは殆どが年下の方でした。仕事を教えていただけるのに年齢など関係ない、という感覚で年上の方と同じように接していました。なので親切に教えて下さり、プライベートでも仲良くさせていただきました。年齢、キャリア、社歴で判断してはいけないのです。

 

環境に不満を言わない

あなたは環境に不満を言ってませんか?成功されている方は、自分の置かれている環境に不満をいうことはありません。不満を言ったところでそこからは何も生まれることはないことを知っているからです。不満をいうのではなく、工夫をすることで不満をいわなくなるのです。

 

いつも+ポジティブな言葉

自分の立場が優位になれば、ここぞとばかりに叱ったことないですか?これをやらかしている方は多いのではないでしょうか?人を叱るときに「いつも」「絶対」「必ず」という言葉で叩き潰さないことが大切です。一流の人は、「いつも」の後ろにポジティブな言葉を続けます。「いつもありがとう」という感じです。このように言われるとポジティブな気持ちになりませんか?叱りながらほめる技術を習得しましょう。

 

未体験のものに感覚評価しない

世の中、全てのことを経験している人というのは殆どいないのではないでしょうか?勉強していなければ面白いポイントがわからないのです。例えばベストセラーの本で「あの本は面白くない」という人の殆どは実際に読んでいない人が多いです。他人の書評をそのまま伝えたり、ネットで読んだ人の感想をそのまま伝える人が、こういうことを言う傾向にあるように思います。確かに出版された本の中にはつまらない本もあります。ですが本が売れないと言われている現状の中で、出版出来たことは凄いことです。その人が命と時間をかけて書き上げているのです。本のことについて語るなら、まずは自分が読んでそこで感じたことを自分の言葉伝えることが大切だと思っています。面白くないという話は伝聞情報が多いのです。

経験していないことは人の感想をそのまま伝えるのではなく、

「わからない」と正直に言える人になりましょう。

 

★読書会開催日程

お金の健康診断読書会(徳島)
日時:4月16日(土)16:00~18:00
場所:ふれあい健康館

 https://goo.gl/XgzXAI

 

人生に影響を与えた本シリーズ(大阪)
日時:4月24日(日)11:00~13:00
場所:まちライブラリー@もりのみやキューズモール

 https://goo.gl/LP7T2x

 

今日も全てのことに感謝です!

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