【仕事がつらい時元気になれる100の言葉】
今日読んだ本は、
【仕事がつらい時元気になれる100の言葉】
こちらの本をレゾリました。
千田さんらしく、ズバッと言い切ってくれています。
辛い人は一度読んでみてはどうでしょうか?
目的設定は、
どういう言葉を発すること、発さないことで元気になれるのか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 「ありがとう」の言葉を増やす
- SNSでストレス発散しない
- 「ありがとう」を先出しする
ふと何気なく口から洩れた言葉で、その人生を歩んでいくと言われています。
日々、どういった言葉を発しているでしょうか?
気にされたことありますか?
「頑張ります」を口癖にしていませんか?
「頑張ります」は頑張らない人の口癖です。
この言葉を使わなくなると、結果を出さないといけなくなります。脱げ道をふさがれることになるのです。
ですが頑張る必要などないはずです。無理に頑張ろうとしても結果は出ません。余計な力を入れなければ楽に取り組めます。
「忙しい」、社会人が良く使う言葉ですね。
もう聞き飽きているはずです。
時給の高い人は、この言葉を使っているでしょうか?
時給の安い人ほど、こういう言葉を使っている傾向にあるように思います。
総理大臣、大統領がこういう言葉を発していますか?
あの方々は分刻みのスケジュールです。サラリーマンを上回る仕事量をこなしているのです。
「忙しい」を禁句にしてみましょう。
「ありがとう」今日は何回この言葉を発しましたか?
もしかしたら0回なんて人がいるかもしれませんね。感謝の言葉と言うのは、目には見えないとてつもないパワーを持っています。この言葉を発する回数を増やすことで、仕事もスムーズに、気持ちよくこなすこともできます。人を俊敏に動かすのはルールではなく、感謝です。
イライラしたことがあった時、どうされてますか?
SNSに書き込んでストレス発散してませんか?そんなことをしてもプラスになりません。1円のお金にもならないのです。運悪く当事者にバレたら大変なことになります。イライラをネタとして将来、出版してみるというのはどうでしょうか?
その気持ちに共感してくれる人は必ずいます。
編集者にボツにされるかもしれませんが、大手で出版しなくてもいいわけですし、方法はいくらでもあります。
先にもお伝えしましたが、「ありがとう」感謝の言葉を相手に伝えることは重要です。それも、相手より先に伝えるということです。ここがポイントになります。
成功者の共通点は、謙虚だということです。
ありがとうの反対は当り前です。当たり前の中にある、たくさんの「ありがとう」をどれだけ見つけて言葉を発せられるかは、日頃からそういうことを見つけられるかにかかっているのです。
今日の全ての事に感謝です!