【好きなことだけして生きていけ】
今日読んだ本は、
【好きなことだけして生きていけ】
こちらの本をレゾリました。
無駄なことに費やす時間などないということを知ることが出来ます。
目的設定は、
成功者のどのような考え方、行動、習慣を真似ればいいのか?
3幕のトリガーワードからまとめると、
- やらなかった後悔ではなく、やっちゃった後悔をしろ
- 失敗の度に、きちんと失敗から学ぶ
- 読書で成功までの時間を大幅にショートカットしろ
- 言い訳は、行動力を鈍らせる
- 孤独の時間に自分を磨け
- 時間厳守にこだわれ
殆どの方というのは、やった後悔ではなく、
やらなかった後悔のほうが多いです。死ぬ間際には、人生が走馬灯のように思い出されると言われています。本当かどうか?体験していないのでわからないですが、生きている間でも、後悔することは沢山あるはずです。
独立したくても出来なかったこと、好きな異性に告白出来なかったこと、やりたいことができなかったこと・・・・いっぱいあるはずです。これからの未来もそういう風にやらずに後悔しますか?それともやっちゃって後悔しますか?どちらを選択するのもその人の自由です。どういう人生を送りたいですか?
人生長くありません。日々、死に向かって進んでいるのです。
失敗を失敗で終わらせないことが大切です。
失敗から必ず学び、改善していくことです。
これが出来る人は、あるきっかけでブレイクスルーします。
大器晩成とは、きっとこういう人のことをいうのでしょう。
そのためにもまず、行動ですね。
これをやらないと、改善も何もやりようがありませんからね。
本との出逢いは、人との出逢いと同じであると言うことです。本とはその人の分身であるからです。本を読むことで、自分の好きなことが思い出しやすくなり、さらに成功者の知恵を借りることで、成功までの時間をショートカット出来ます。これは非常にメリットがあることです。運命の本とは、とにかく量を読まないと出会うことが出来ません。人それぞれ価値感が違うから、他人の運命の本が、自分にとって運命の本とはならないのです。
言い訳とは、自分が打ち込んでいることに対する悪口であるということです。
言い訳の話術が磨かれるたびに、行動力が鈍くなっていくことに気付かないといけません。行動を阻害する言い訳をやめましょう。
成功者は時間を重んじます。時間にルーズな人間は詐欺師だということです。
会議、待ち合わせに必ずといっていいほど、時間に遅れてくる人がいます。時間の大切さ、尊さを全く理解されていないことの表れです。時間にルーズな人と過ごすのは、人生の無駄だということです。遅刻の常習犯は、ほぼ100%詐欺師だということです。今まで時間にルーズだった方は、是非、今迄の行動を悔い改めて、時間を守るようにしてほしいと思います。