【ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉】
今日読んだ本は、
【ギリギリまで動けない
君の背中を押す言葉】
こちらの本をレゾリました。
ズバッと言い切ってくれる表現は、薬にもなり、毒にも
なりますね。
個人的には気持ちいいです。
目的設定は、
ベストコンディションを待たずに行動するために必要なこととは?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 言い訳出来ないくらい準備しろ
- 量とスピードを圧倒的にこなす
- 感謝の反対は当たり前
- 何かの分野でNO.1
- 量をこなすと謙虚になれる
- 三日坊主は見栄
失敗することは誰にでもあります。しかし言い訳しているうちは実力はついてこないということです。そうならないために、
言い訳できないくらいにとことん準備
をしておくということです。納得できるまで準備して挑んでいる方はどれ位いるのだろうか?自分もまだまだ準備不足であることを改めて気付かされました。
何かを深く学びたいと思うなら、勉強だけではダメです。
行動してみることが大切です。行動した後に、もう一度勉強することで、行動する前の違いに気づく事が出来ます。勉強は、実践することで本当の意味がわかるということです。
相手が求めている成果の10倍以上の量をこなしておくことで、頭角を出すことが出来ます。その為には、圧倒的な量とスピードが要求されます。10倍の量をこなす為には、10倍以上のスピードが要求されると言うことです。常にそういうことを意識することはとても大切です。
運が良くなるコツは、「モタモタ」しないことです。モタモタしている人にはチャンスは訪れない。決断スピードを速めることがカギです。常日頃から決断スピードを上げる習慣を取り入れることで運を引き寄せてきます。
成功している人の特徴の一つに仕事が速い。決して納期に遅れることはありません。これは頭がいい訳でもなく、器用な訳でもなく、スタートが圧倒的に早いということです。このスタートダッシュの速さが、結果に繋がると言うことです。
成功できない人と言うのは、成功できない理由が必ずあるということです。それに気づけるかどうか?ということです。うまくいかないのであれば、逆の発想をしてみる、なぜ?なぜ?なぜ?と疑問を問いかけてみることです。そういう発想が出来る人が、成功に近づいていくということです。
もし本当に成功したいと思うなら、今の延長線上に目指す大成功はないと気付くことです。振り返ってみて下さい。過去の延長線上は今の自分です。大成功していますか?そういうことです。大成功されてる方はそのまま進めばいいだけです。何かを大きく変えなければいけないということです。代表的なものでいえば、仕事であったり、人間関係であったりと・・・・これに気付き、行動出来る人は未来を変えられる人です。
全ての事に於いて当てはまることですが、圧倒的な量は、やがて質に変化するということです。量をこなせない人はプロにはなれません。スポーツ、芸術、音楽等、第一線で活躍しているその道のプロは、圧倒的な量をこなしてきた人達ばかりです。そう考えると、私はまだまだ量が足らないということを思い知らされます。
何かを継続しようとする人は多いが、三日坊主で終わることも多いはずです。見栄でやろうとしてもまず続きません。
好き、楽しいことだからこそ続いているだけなのです。