【一流の時間の使い方】
今日読んだ本は、
【一流の時間の使い方】
こちらをレゾリました。
目的設定は、
豊かな時間を生み出すためにやるべきこととは?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 0.1秒の日々の積み重ねが大きな差となる
- 日頃から決断のスピードを上げる
- 時間の使い方の工夫をする
- 自分の当たり前のスピードを上げる
- 相手の時間を奪わない
- 相手より1秒早く動く
お金では買えない「時間」というものについての向き合い方を学べた本でした。
わかっていた「つもり」になっていました。
一流の人は返答、行動等、何に対してもスピードが速いです。
あらゆる場面で、うまくいく人、いかない人の差は、
ほんの些細な時間です。
お金、才能、運ではありません。スポーツの世界では、
0.1秒遅れたら負けです。
プロの選手は、これを詰められるように日頃からトレーニングしています。
0.1秒、1秒、1分の違いで運命は変わるということです。
「たった0.1秒」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ここに意識がいくかどうか、運命の分かれ道です。
机の上が散らかってる方、いらっしゃると思いますが、これが散らかる原因は仕事量ではありません。
自分の決断が遅いだけのことです。
決断を後回しにしているからです。
机の上をスッキリさせることで、探し物の時間を短縮出来て、仕事のスピードがアップします。片づけましょう!
全ての決断の締切りは「今」です。
先延ばしにしてはいけません。
今日習って気づいたことは、即実行に移すことはとても大切です。
私もそうですが、殆どの方はこれをやっていないです。
一流の方はこれを「当たり前」にやっているということです。
「変わりたい」という言葉より、行動することが大切です。
週末の時間の使い方を見直し、有効活用することはとても大切です。週末も平日と同じ時間感覚で過ごすことで、一週間のトータル時間が増えることになります。週末の午前中を無駄に過ごすことがなくなります。
時間貧乏にならないためには、日頃から時間の使い方を工夫することが重要になってきます。そして自分の中の「当たり前」のハードルを上げて、スピードUPさせていくことです。そして時間を一番奪っているのは、「自分自身である」ことに気づきましょう!
「忙しいから勉強する時間がない」「時間が出来たら勉強します」「時間がないから読書できません」こういうことを言ってる人は、永遠に時間は出来ません。
忙しい時ほど勉強することで時間が生まれ、新しいことを学べ、勉強出来るのです。
勉強しなければ、どんどん時間は奪われ、勉強する時間はなくなり、仕事をこなすスピードが遅くなっていくという、負のスパイラルに陥ります。「忙しい」が口ぐせの人は、このあたりを意識してみてはいかがでしょうか?
相手の時間を奪わないことが一流になる人の条件です。常に時間を意識すること、相手より1秒早く動く事を意識していかないといけないです。