レゾラーブログ

読んだ本と読書会開催のシェアをしていきます

【ファーストクラスに乗る人の勉強】

今日読んだ本は、

【ファーストクラスに乗る人の勉強】

こちらをレゾリました。

 

しばらく2冊読みをしていましたが、
何とか落ち着きましたので1冊読みに戻しました。

1冊読みってこんなに楽なのか?

と改めて感じました。

 

目的設定は、

勉強することで違う自分と考え方、価値観を身につけられるのか?

 

三幕のトリーガーワードからまとめると、

  • 学校の勉強は「差」の競争

  • 人間を通して勉強することが最も身につく

  • 姿勢が悪いとアイデアは浮かばない

  • 勉強に後退はない

  • 勉強することで、昨日と違う自分になれる

  • 「苦手」という言葉で人生の選択肢を狭めない

  • 勉強と体験をリンクさせると最強

  • 勉強は、未来に対する準備である

  • 勉強することでチャンスはたくさん掴める

 

私は学校の勉強が嫌いでした。

成績も悪かった為、早く卒業して働きたいと思っていました。

なので、就職してから殆ど学ぶことをしませんでした。

本も年に5冊も読めればいい方でした。

そのつけがやってくることになるとは、夢にも思いませんでした。

もっと本を読んで学んでおくべきだったと後悔しました。

 

ですが今は、本から毎日学び続けています。

読書から違いを生み出すための勉強をしています。

 

学校の勉強がつまらなかったのは、「差」の勉強をしていたからでした。

勉強とは、差を作ることではなく、違いを生み出すことであることを知りました。

 

人の脳を経由して知恵を身につけることが最も効果があるようです。

自分の中にはない発想が他人の脳の中にあります。

アウトプットは大切なんです。

 

姿勢が悪いと、アイデアは出にくくなるそうです。

これは、テストでも同じだということです。

姿勢をよくすると、問題をスラスラ解けるようになるそうです。

問題に直面した時には、まず姿勢を正してみると効果があるかもしれませんね。

 

教科書に書いてあることと逆の事をやることで、画期的に気づくことがあり、

飛躍的に生まれ変わるきっかけに気づく事が出来ます。

 

「苦手」と言う言葉、よく使われている方はいらっしゃると思いますが、

この言葉を使った時点で、工夫することを拒否していることになります。

結果として自分の選択肢を狭めてしまうことになります。

選択肢を狭めて行くと、あらゆるチャンスをなくし、人生つまらなくなってきます。

「苦手」という言葉を禁句にしましょう!

勉強とは、苦手を何らかの工夫で乗り越えて行くことです。

苦手ということは、工夫が足らないということですね。

 

学んだことを実行して、初めて勉強になります。

勉強と体験が加わることによって、より説得力が増してきます。

 

勉強することで、ストレスがなくなっていきます。

そして勉強は、未来に対する準備です。

勉強することでチャンスをたくさん掴むことが出来ます。

 

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