【昨日と違う自分になる学習力】【なぜあの人はいつも元気なのか】
今日読んだ本は、
【昨日と違う自分になる学習力】
【なぜあの人はいつも元気なのか】
こちらの本をレゾリました。
目的設定は、
昨日と今日の考え方のパターンを3%向上するだけで人生は変わるのか?
自分を元気に出来る人は、何をやっても
うまくいくのか?
まず始めに【昨日と違う自分になる学習力】
の三幕のトリガーワードをまとめると、
- 生徒から学ぶ姿勢のない先生に学習力はない
- 学習力がないと人間は止まる
- 学習力のある人は、3分をバカにしない
浮かんだアイデアは、ドンドン頭の中から吐き出していく。
人は、アイデアを吐き出す前に添削してしまうから、
出てこない。まずは書き出してみること。
考える力=フリーハンドで書き、閃きをデザインすることで、
アイデアになることを知る。
学習とは、明日、昨日することではなく、
「今」することです。
今すぐ出来ない人は、一生サボることになります。
一生というのは、今日の中にあるのです。
一流の人は、復習を徹底して無限にやり続ける人の事です。
復習ができるようになると、パターンから外れたものの見方が出来るようになります。
生徒から学ぶ姿勢がない先生は学習力がありません。
そういう人に魅力は感じなくなるということです。
次に【なぜあの人はいつも元気なのか】
の三幕のトリガーワードをまとめると
- 元気な人は、サービス精神旺盛
- ほめることで元気が出る
- ほめられることでげんきが出る
- 何の苦労もない人に涙は流せない
- 会社では、人間観察力を学ぶ
- 少人数の講演でもテンション上げられる人がビッグになれる
いつも元気で健康でいられることで、人に対するサービス精神が旺盛になり、コミュニケーションも円滑に行うことが出来ます。
人からほめられることで、ほめられた人は元気が出ます。
人をほめることで、ほめた人も元気がでます。
力を抜くことで出る元気もあります。
力を入れ過ぎている人、もう少し力を抜いてみましょう。
疲れるだけですからね。
会社では、人間観察力を学んでみて下さい。
仕事は、人間観察力をベースになっているということです。
師匠や先輩から習わなくてはいけないことは、人間観察力の一つです。
会社では、人間としての生き方、人間関係のあり方を
沢山教わっていく場所だということを知って下さい。