【君にはもうそんなことをしている時間は残されていない】
お楽しみさまです!
今日読んだ本は、
【君にはもうそんなことをしている時間は残されていない】
こちらの本をレゾリました。
人生をもっと有意義に生きたい人にとって、羅針盤となる1冊かと思います。時間の大切さについて語ってくれています。
目的設定は、
残りの人生を後悔しない生き方をするためには、何を知り、行動する必要があるのだろうか?
三幕のトリガーワードから自分の視点でまとめると、
- やらない基準を決める
- 本番と準備を一体化
- 提出物は前日の日付
時間は命の断片
あなたは時間を守っていますか?人と待ち合わせをするときには日時と場所はしっかり決めているはずです。ですが必ずと言っていいほど時間に遅れてくる人はいます。人によっては遅れてきても謝罪の言葉もなく、平気な顔をしている人がいます。時間というのは「命の断片」であるということです。生まれた瞬間から時限爆弾が起動しているのです。平気で遅刻をしてくる人というのは、相手の命を軽視しているに他ならないのです。1分の遅刻は、現行の法律で裁かれなくても、立派な犯罪者であるということを意識することで、時間に対する考え方も変わってくるはずです。
やらない基準を決める
あなたには、やらない基準が明確になっているだろうか?やる、やらない、で迷う人がいます。迷えば迷うほど、まずやらない、という結果に終わります。決断は時間に比例して、現状維持を選択するようになるのです。あなたにも思い当たることがあるはずです。決断に無駄な時間を使わないためにも、
基準を自分の中で決めておくことが大事かと思います。ですがそもそも迷うと言いうことは、それに興味があるから迷うはずなのです。興味がないことに人は迷わないはずです。
本番と準備を一体化
起業希望者はたくさんいるそうです。あなたもその一人でしょうか?ですが実際に起業する人はごくわずかです。準備ばかりで一生を終える人がとにかく多いということです。準備ばかりしているとそれ自体が快感になって起業することなく人生が終わるのです。本番は準備であり、準備が本番である状態にする必要があるのです。完璧な状態を求めないことです。
提出物は前日の日付
あなたは提出期限を守っていますか?いつ提出するかで
その人の将来がわかるとも言われています。ギリギリに提出している人は、その他大勢の人生で終わる。期日を守れない人はアウトです。期日を前倒しで提出できる人は仕事に余裕が出来て修正する余裕も出来る。急な仕事の依頼にも対応出来て、評価も上がり出世する。完璧など必要なく、7割で十分です。完璧を求める人は、完璧を理由に逃げ口実を言い訳し、期限に遅れるのです。完璧は本人が決めることではないのです。期限を守れない人に次の仕事の依頼はないのです。起業されている人は、この意味がよく理解できるはずです。
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5月下旬に出版されることになりました。
タイトルは、
【1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術】
私は毎日、この読書法を使って20分で本を読み、
今まで書けなかったブログが書けるようになりました。
これからのスタンダードになる読書法だと実感しています。
なんとサンマーク出版、配本前に1章まるまる読めてしまうのです。
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1章まるまる読める「サキ読み」してみて下さい。
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今日も全てのことに感謝です!