【君の背中を押す言葉】
お楽しみさまです!
今日読んだ本は、
【君の背中を押す言葉】
こちらの本をレゾリました。
動きたくても動けない方のための本です。千田さんらしい口調でバッサリと言い切ってくれています。一歩が踏み出せない人は読んでみてはいかがでしょうか?
目的設定は、
常にチャレンジし続けるために必要な思考・行動とは何だろうか?
三幕のトリガーワードから自分の視点でまとめると、
- 言い訳しない
- 謝るスピードUP
- 解釈を変える
ベストコンディションを待たない
あなたは何かを行動に移すために、ベストコンディションになることを待っていませんか?こういう人は決断・行動出来ない人です。私の前職での決断・行動はまさにこれでした。だからチャンスを全て失いました。今は直感でピンときたものはとにかく行動することにしています。
言い訳しない
あなたは自分が負けたり、思わしくない結果となった時、言い訳していませんか?こういうことをしているうちは実力はつきません。私は先週、とある講座を受講していましたが、私の準備不足で合格基準をクリアすることが出来ませんでした。言い訳をしようと思えばいくらでも言えました。ですがそんなことを言ったところで何も変わることはないのです。言い訳の言葉を自分の中でグッとこらえて自分の準備不足を受容しました。あの場面で言い訳をしていては絶対に今以上の成長はない、という思いがありました。こういう感情になれたのも本を読んで学んでいたからできたのです。
言い訳出来ないくらいに準備し、それでも諦めない人が成功していく人なんだろうと思っています。
謝るスピードUP
あなたは自分から謝っていますか?「ごめんなさい」は、
「ありがとう」より難易度が高いのです。子供を見ていればよくわかりますよね?大人になればさらに難易度は上がります。著者は「ごめんなさい」を口にするスピードと成功のスピードは正比例すると言っています。それ位、謝るという行為は難易度が高く、すんなり口に出せて謙虚な人は成功していく要素を持ち合わせているといいうことでしょうね。
解釈を変える
「過去は変えられない」聞いたことがある人は多いかと思います。確かに過去の事実は変えられませんが、事実の解釈は変えることが出来ます。過去に辛いことを経験したとしても、圧倒的な事実を残すことで過去の事実は全て上書きされるのです。どんな過去でも、あなたの未来には適わないのです。
事実は一つ、解釈は無限なのです。
★読書会開催日程
人生に影響を与えた本シリーズ(大阪)
日時:4月24日(日)11:00~13:00
場所:まちライブラリー@もりのみやキューズモール
今日も全てのことに感謝です!