【なぜあの人は仕事ができるのか】
今日読んだ本は、
【なぜあの人は仕事ができるのか】
こちらの本をレゾリました。
仕事ができる人というのはどういう人なのか?
わかりやすく書かれています。
目的設定は、
仕事ができる人と思われるために必要なこととは何だろうか?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 変化を楽しむ
- 時間がないはただの言い訳
- 時間は借りられない
仕事は楽しいですか?
「はい」と答えられる人はどれだけいらっしゃるでしょうか?
何をやっても仕事が楽しくなるコツは、
「はい、わかりました」の言葉を明るくいうことです。
テンションを上げることが大切だということです。
これにより、人に伝わる感じがガラリと変わってくるのです。
依頼される人が安心して仕事を任せられるように、返答は明るくしたいものです。
変化することにビクビクしていませんか?
殆どの方は変化することを嫌います。
反復作業は「面倒くさい」と嫌がられます。
会社で同じ作業が飽きている人は、進化していない人です。
同じ作業の中で「昨日と違う何かをやろう」「もっと何か変えられることはないだろうか?」と考えます。こういう方は変化することにビクビクすることはありません。
仕事が出来ない人は変化が怖いのです。
どんな変化も決して無駄ではないのです。
「時間がない」が口癖になっていませんか?
「お金」「時間」「才能」の3つの要素は同じように感じています。
だから何も始められないのです。
この3つの中で、手っ取り早く解決できるのは時間です。
お金、才能は解決するのに時間がかかりますが、時間だけはその人の気持ちの持ち方次第で解決することが可能です。
人には体内時計があります。
時間に遅れる原因は、その人の体内時計が遅れているからだというのです。
9時始まりの時、5分遅れて来る人がいます。
こういう人は、体内時計が5分遅れている人です。
間に合っているようでも間に合っていないのです。
体内時計は目で見えないため気づきにくいのです。
体内時計がズレている人は、セットしなおす必要があるのです。
なぜなら、「お金」「才能」「時間」の中で唯一借りられないものは、「時間」なのです。だからこそ、時間を無駄にしてはいけないのです。
机の上は片付いていますか?
机の上が片付いていないと、チャンスは逃げていきます。
片付いていないと、机の上は「ごみ屋敷」と化していきます。
「今」に関わるもの以外は机の上に置かないことです。
こういうちょっとしたことが、大きな差となって結果に表れてくるのです。
今日も全てのことに感謝です!