【もし君が、そのことについて悩んでいるのなら】

今日読んだ本は、

【もし君が、そのことについて悩んでいるのなら】

こちらの本をレゾリました。

様々な項目についての悩みを解決するためのヒントについて
書かれています。

目的設定は、

今の自分の悩みを解決するために足らないもの、必要なものは何だろうか？

三幕のトリガーワードからまとめると、

人はそれぞれ大小関係なく、「悩み」というものを持ち、
それを抱えながら日々生きています。

「悩みがない」という人に出会ったことがありません。

著者的な発言になれば、そういう人はご臨終だということです。

悩みがあるからこそ、それを生きるバネとして生きていくことも出来るのです。

悩みがなくなれば、生きている価値さえなくなるということのようにも感じられました。

何かでくじけそうになったのはいつでしたか？

四面楚歌を感じていませんか？

少なからず一度や二度はこういう経験をしているはずです。

大切なのはここで

どのような行動を起こすのか？

ということです。

屈服してしまえばそれで終わりです。

ここで必死で耐え抜いて、自分を自己成長させることで運命の出会いが訪れます。

仕事のパートナーであったり、人生のパートナーであったり、親友であったりするのです。どういう道を選択するのもその人の自由です。孤立に耐え抜くことで新たなステージに立つことが出来るのではないかと思います。

人の心を勘ぐってしまうことはないですか？

もしかしたら自分が他人を裏切ってきたから、他人に裏切られるのではないだろうか？

他人というのは、自分を映し出す鏡のような役割があるように感じます。

裏切れば裏切られ、醜い言葉を発するとそういう言葉が自分に向かって返ってくる。

自分自身をもう一度見つめなおし、日々の行い、言動には注意しなければいけないと、感じさせられました。

いつも段取りが悪くて、時間に追われた経験ないですか？

嫌な仕事、面倒なことは誰しも先延ばしにすることが多いはずです。

実は本を読みだして学んだことに、時間に追われるということは取り掛かるスピードが明らかに遅いということに気づかされました。段取りを考えながらサボっていたということです。

とにかくすぐに取り掛かることで期限に間に合うし、修正も出来るのです。

期限ギリギリで終わらせたり、提出したり、この状態で周囲に助けを求めると完全にアウトです。面倒なものこそ取り掛かるスピードを速くすることはとても大切なことです。

明るい未来へと変えていきたいのならば、

１ミリでもいいから行動することです。

ということです。小さな一歩を踏み出しましょう！

今日も全てのことに感謝です！

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