【年収1億円は「逆」からやってくる】
今日読んだ本は、
【年収1億円は「逆」からやってくる】
こちらをレゾリました。
目的設定は、
方向性の間違わない得たい結果を得るために必要なことは何か?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 夢を叶える=数多く実行する
- 夢を義務感にしない
- 自分の才能を見つけて心底楽しいと思える仕事を
情熱を持ってやり続ける - 「今を知る」
- お金は価値を計る物差し
- 「足るを知る」
夢は、紙に書いただけでは叶わない。夢を叶えるためには、
夢の実現になることを、
数多く実行することだということです。
夢に義務感が出ないようにすることも大切です。
叶えるまでのプロセスも楽しみましょう。
成功する人というのは、
「努力でなく好きだからやっている」
という人が多いですね。
幸せなお金持ちは、「ただ普通の事をしてきただけ」と
おっしゃる方が多いです。
ですが、これをそのまま真に受けてはいけません。
「誰もがやっている当たり前の
ことを徹底的に尋常じゃない
レベルでおこなっている」
という点です。最高の基準で全てやりきるということです。
普通のレベルが全く違うということです。
今がどういう時代なのか?「今を知る」ことがとても大切です。松下幸之助が起業した時代とは全く条件が違うことに気づけなければいけないのです。法律から何もかも変わっていますから、全て鵜呑みにはしてはいけないということです。
お金とは物を計る物差しでしかないということです。
「仕事」⇒「お金」⇒「欲しいもの」この流れで社会と
コミュニケーションをとっている、
可視化されたコミュニケーションです。
そう考えると、「節約」には意味がなくなります。そうすることで、コミュニケーションの機会損失するということになるからです。
節約に価値があるという人は、コミュニケーションの喪失に
よって価値ある情報に疎くなる恐れがあります。
「生きたお金」を使うということは、使ったお金が未来において何倍にもなって返ってくるような
知的財産とコミュニケーションをとるということです。
得た知識をすぐに行動に移して、そこで他人が喜ぶから
こそ、その対価としてお金になるのです。知的財産は、読書、芸術、セミナー、成功者の成功談、失敗談など・・・・
欲望を満たすことが目的になると、いつまで経っても飢餓感は消えることはありません。
「足るを知る」ということを知っていれば、人に分け与えることが出来て、分け与えた分は、利息が付いて戻ってくることをお金持ちはわかっているのです。
何でも鵜呑みにせず、自分の頭の中で考えてみる、疑問を持つ、ということは大切ですね。今日の本が全て正しいとは思いませんが、そういう考え方も必要だと思います。