【世界一大きな問題のシンプルな解き方】
今日読んだ本は、
【世界一大きな問題のシンプルな解き方】
こちらをレゾリました。
目的設定は、
貧困についての真実と打開策はあるのか?
三幕からのトリガーワードをまとめると、
- 高付加価値出来る作物(野菜、果物、ハーブ)の栽培
加工して付加価値をつけて販売
(ミルク→バター、チーズ、アイスクリーム)等 - 教育を受けていないことも大きな問題
- 高付加価値で売る為には、民間のサプライチェーンと
バリューチェーンが必要 - 増えた収入の一部を教育に回し、食事、住居の改善に回す
日本の農業の現状を垣間見た感じがしています。
日本も今、地方創生に力を入れてますね。
農業製品も、高付加価値の商品を出せないと継続は厳しいですね。
農業研究も大切になってきますね。
バイオテクノロジーの分野は、これから伸びて欲しいですね。
貧困層の教育に、力をいれていかないといけないですね。
読み、書きが出来るだけでも違ってくるはずです。
すぐには解決できない問題ですが、一歩ずつ取り組んでいく
必要がありますね。
日本はどれだけ恵まれているのか?
今の環境に感謝しなければいけないと、思わせてくれた一冊となりました。