【世界のお金持ちはなぜ日本を買うのか】
今日読んだ本は、
【世界のお金持ちはなぜ日本を買うのか】
こちらをレゾリました。
目的設定は、
なぜ日本を買うと言い切れるのか?
オリンピックまでの一時的な経済ではないのか?
三幕のトリガーワードをまとめると
- アメリカは、マイノリティ国家へ変化し衰退している
- 世界の警察をやらなくなった
- 日本買い要素:日本の教育?文化、インフラ、不動産、水など魅力的なものがまだまだあり価値がある。
- 日本は、リーダー不足、人口減少のリスクがある
- 長期では大不況になるリスクを抱えている
- 中国との衝突が最大のリスク
- もし戦争になった場合、今の自衛隊では対抗出来ない
- 日本は、グレートローテーション(大きな変化)している
- 国債から株へシフトし、新しいサービス産業が成長産業
- スーパーハイグロース(超成長株)が狙い目
確かに日本は、まだまだ素晴らしいものがあり、
買いの要素がある。
しかし、それは諸外国があまりにも悪い為、平均的にまだ安定している日本がまだましだからではないだろうか?
今の日本の教育は役に立たない。ロボット化し、思考停止人間を量産するための教育しか出来ていない、こんな教育に価値
などない。
数年後には、教育、GDPに於いても東南アジア諸国に
追い越されることだろう!
あくまで個人的な意見ですが、
長期目線で見ると、今の日本はリスクしか見えてこない。
今のままでは、オリンピックが終われば、大量に失業者が
増え、倒産する会社が増えるだろう!
一部上場の企業も例外ではない!