【「学び」を「お金」にかえる勉強】
今日読んだ本は、
【「学び」を「お金」にかえる勉強】
こちらの本をレゾリました。
学んでもお金に結び付かない人に気づいて欲しいことについて書かれています。
当てはまることは多いかと思います。
目的設定は、
学んできたことをお金にかえるために知っておかなければいけないこととは何だろうか?
三幕のトリガーワードから出てきたものを、
自分の視点からまとめてみると、
- 考える立場を増やす
- 自分で気づく
- 耳の集中力を鍛える
あなたが旅行先ですることは?
- 観光・買い物
- 勉強・体験
どちらですか?
どちらを選択するかで稼げる人と稼げない人に分かれます。
旅行に来たのだから観光・買い物をしたらいけないのか?ということではありません。
旅行をただの観光・買い物に費やしてしまうのか?
旅行先で国の文化財、文化を学ぶのか?
これから先の人生は違ったものになってきます。ビジネスチャンスが広がります。
旅行を勉強と体験に置き換えることが出来る人が、稼いで行ける人になるのです。
考える立場を増やす
皆さんは今、ご自身のビジネス、お客様の立場で見て考えていますか?
お客様が求めていないものを押し付けていないだろうか?
自分の立場でしか考えていない人は稼ぐことができません。
誰かの立場だけを優先するのは、バランスが悪い状態です。
この状態で1度は稼げても次はありません。あらゆるビジネスモデルに通用することは、
リピーターがいなければビジネスは成り立たないということです。
CCC株式会社CEO増田宗昭さんは、顧客目線でビジネスを成功に導いた人です。
図書館にカフェを併設したり、ポイントカードの情報をいち早く導入して顧客情報を一元化させ利用したりと、今では当たり前のことを誰も気づいてないときから考えていたのです。こういう目線はこれからのビジネスにおいてとても重要なことだということです。
自分で気づく
あらゆる課題が出た時にどのような行動をしていますか?
- すぐに相手に答えを求める
- まず自分で考える
あなたはどちらのタイプですか?
1を選んだ人は、人に依存しています。稼げない思考です。
2を選んだ人は稼げるようになる思考です。
教わったことから自分なりに考えるということが重要です。
なぜ?どうして?という疑問を持つということを日頃から心掛けることで稼げる思考へと変わることが出来ます。
耳の集中力を鍛える
人は目から情報を得ていますが、ここで重要なのは耳からも色々な情報を取り入れて考えていくということです。情報化時代になり、目から取り込む要素が多くなってきています。スマホなどがいい例ではないでしょうか?目だけではなく、耳も一緒に集中して情報を取り込むことでより情報を取得することができるようになります。同時にマナーも身に着ける必要がります。いくら技術があってもマナーが悪ければ次はありません。マナーという土台の上に、知識・技術が乗るのです。
学んだことは即行動に移すということです
学び→行動→稼ぐ、で終わりではなく、学び→行動→稼ぐ→学び→行動→稼ぐというようなサイクルをを続けていくことが稼ぐサイクルだということです。
今日も全てのことに感謝です!