【僕のインプット&アウトプット法】
今日読んだ本は、
【僕のインプット&アウトプット法】
こちらの本をレゾリました。
千田さんのインプット&アウトプットについて書かれた本です。
目的設定は、
大量にインプットするためにはアウトプットは重要か?
三幕のトリガーワードからまとめると、
- 100点でスタートしない
- 運命の本と出会うために大量に読む
- 読書したらどんどんアウトプット
殆どの方々は、100点満点にならないと動こうとしない。
100点になっても動くこともないはずです。
100点になってから行動しようとする人は、不合格であるということです。
30点で動く事が出来る人は、社会人のエリート条件です。
当然、失敗もします。しかしこの時点での失敗はいくらでもやり直せるのです。
改善の余地が残されているのです。
皆さんは、読書されてるでしょうか?
大量に読書をされてる人は、部屋が本で埋め尽くされてきているはずです。
既に私の部屋も、本に占領されてきています。
その中で繰り返し読んでいる本は、何冊あるでしょうか?
全蔵書数の1%もないでしょう。
となれば、飾っておいても仕方ないのです。
本も、人と一緒で一期一会です。ということは、いつまでも固執せずに処分していくことが重要であるということです。そうすることで新しいスペースが出来て、インプットしやすくなり、アウトプットしやすくなるのです。
服もおなじです。処分することで、お気に入りの服に囲まれて生活出来て、クローゼットもすっきりして、着て行く洋服も迷わなくなります。人は選択肢が多いと迷うのです。選択肢は少ないにこしたことはありません。
皆さんは、「運命の本」に出逢いましたか?
運命の本とは、100回でも繰り返し読める本です。
そう簡単に出逢えるものではありません。出逢う為には、とにかく大量に読むしかないのです。著者はそう言っています。運命の本との出逢いとは、運命の人と出逢ったような瞬間と同じだということです。
本は読んだら是非、アウトプットしてみましょう。
アウトプットすることを前提に本を読むと、
理解度がグッと深まります。
誰かに伝えるということが前提にあれば、本との向き合い方が変わります。
読書会とかに参加されてる方は、よくご存じかと思いますが、読書会では必ず参加者同士シェアするようになっています。
だからこそ理解が深まるのです。
大量にインプットしたければ、それ以上に大量にアウトプットする習慣をつけましょう!
今日も全ての事に感謝です!